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ラミジアは性病の中でも最も感染者が多いです。ほとんど自覚症状がないので、あなたも検査してみましょう。
クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマチスという病原体に感染して
起こる病気です。男性の尿道や女性の子宮頚管、目の粘膜などにある
「円柱上皮細胞」という細胞に感染しやすいのです。
昔は目の結膜炎の原因菌として知られていましたが、近年では性行為感染症として流行しています。
クラミジアは日本ではSTD性感染症の中でもっとも感染者が多いです。おもに性行為によって人から人へ感染していきます。
クラミジア感染症は男性よりも女性のほうが多いです。
女性は子宮頚管から感染しますが、男性は尿道から感染します。
そのため、男性では尿によってクラミジアが洗い流されることが多いからです。
特に10代後半から20代にかけて感染者が増加していて、女性の20~24歳で16人に1人、 15~19歳で21人に1人が感染しているという報告もあります。